当社が開発した「ICCO(イコー)分析」は、観光地としての実力=“観光地力”を4つの要素に分解して分析するフレームワークです。
1つ目の要素は、観光客に「行ってみたい」と思わせる、興味を持たせる力「Interest(インタレスト)」です。
2つ目の要素が、その「Interest」の基になる、その観光地の核心(コア)となる魅力「Content(コンテンツ)」、正確には「Core Content(コア・コンテンツ)」です。
3つ目の要素は、そのコア・コンテンツの周りに広がる、その他のコンテンツ群。それは、コア・コンテンツを生み出したその地の「自然」であったり、そのコア・コンテンツがあるが故にその周りに紡がれてきた「歴史」であったり、そこに住み集う人たちの「暮らし・風俗」であったりします。それを「Culture(カルチャー)」と名付けています。
そして4つ目が、訪れる人たちに対する「Omotenashi(おもてなし)」です。これは、飲食やお土産の販売、宿泊の他、体験やガイド、レンタルなどその他サービスの充実度とともに、それらサービスを提供する事業者の接客、さらにボランティアや市民も含めた「おもてなし」についての能力です。
これら4つの要素の頭文字をとって「ICCO(イコー)分析」と名付けています。この内、初めの2つ「Interest(インタレスト)」「Content(コンテンツ)」は主に新規客を誘引する力、そして後の2つ「Culture(カルチャー)」「Omotenashi(おもてなし)」はリピート客を誘引するのに効果を発揮する力のことです。